山口県の伝統柑橘 長門ゆずきち

毎年ご紹介する山口県の伝統柑橘『長門ゆずきち』。

山口県で生まれ、

「ゆずよりも吉」

と名付けられたこの柑橘は、昔から山口県北部で親しまれています。

長門ゆずきちの主たる生産地は長門市俵山地区。

名前だけ見ればゆずの仲間と思ってしまいますが、カボスやスダチの仲間です。

長門ゆずきちの味わいや香りは他の柑橘に無い柔らかで澄んだ魅力があります。

センザキッチンやまるごとながとではその魅力をより多くの方に知っていただきたいという思いで、生産者さん・製造者さんの方々のご協力のもと、旬の時期(晩夏~秋)に採れたゆずきちを使った様々な商品を年間を通して店頭に並べています。

まるごとながと「長門ゆずきち特集」ページ

道の駅センザキッチンでは、直売所のいたるところに長門ゆずきちの商品を取り揃えています!

さまざまな商品がありますので是非、お手にとってみてください。

より多くの方に長門ゆずきちの魅力が届きますように。