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幸を生む人々

 

生産者紹介

なし・ぶどう 津田 民幸氏

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Q:これまでに色々栽培してきた中で、こだわりなどございますか?

果樹の場合はどうしても農薬が必要ですが、農薬を減らす為にどうしていくかっていうこと。ブドウの場合は、上にフィルムで隠すことによって3割ぐらい減農薬してますが、それとは別にやっぱり木を健康に育てるということで病気に対応する。抵抗力も付けることでその辺のとこから回避し、できるだけ無農薬に近いような方向を辿っていきたいというふうに思っていますね。
味はコクの勝負だっていうふうに思っていますね。食べた時の感覚の甘さっていうのと、食べ終わった後に舌に残る感覚っていうのは違うと思うし、その濃いとか薄いとかじゃなくして何かその余韻というものをどうして作っていくかっていうことだと思うんですよね。成分だけでは計られんものをどうやって植物に与えていくかっていく、コクという得体の知れぬものに挑戦出来るところかなとは思っています。

 

Q:もの作りという部分での目標はございますか?

「ものを作るって何やろう」みたいなこと、今やっとその入り口に入って来たのかなっていう思いがありますね。ただ腹を満たせるだけの食いもんでいいやろうかって。本当の食べ物って何やろうかっていったときに、やっぱり自分が作ったものを孫に、やっぱり家族に安心して食べられるもん、っていうのがやっぱり基本的な基準であるし、それをお客さんとのコミュニケーションに延長していくかっていうこと。そういった積み重ねがやっぱりこれからも続くんじゃないかなというふうには思っていますね。
ブドウの木、梨の木に教わるという気持ちだけはやっぱ捨てずにまあ前向きに行けたらなとは思っています。毎年、変わる気候の中であそこに行ったら何か今年は新しいものもあるな、あるかもしれないなとそういう期待と不安を持っていただけるようなですね前向きの農園作りに邁進をしていきたいというふうには思っていますね。