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幸を生む人々

 

生産者紹介

あわび・さざえ 君川 泰弘氏

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Q:この地域のアワビとサザエは他の地域と比べていかがですか?

身がぷっくりしていて濃厚ですね。自分でも食べる時あるんですけど、そのまま生で食うたら美味しいですいね。味が、深みがあるというか。通(かよい)地域(長門市北部の青海島)は、クロアワビだけが生息するのに1番適しとるんよ。岩盤があって。その中に、まあ人間でいうと家みたいなもん、住みやすい環境があるんじゃないですか。それは藻とか岩盤とかの地形と餌も良い。

 

Q:ご自身で気をつけていることやこだわりなどございますか?

今こういう時期にはここにおる、こういう時期にはここにおるっちゅうのを先読みして行かんと絶対漁獲高は上がらん。そして資源保護みたいな感じで、いつも同じとこへ行きよったらいかん。
あと、アワビをいかに傷付けんように獲るかですいね。あのアワビっちゅうのは皆さんご存のようによく粘着力でくっついちょる(くっ付いている)じゃないですか、それをいかに傷を付けなく獲るっちゅうことですね。それを基本せんとアワビ、折角獲ったアワビが皆早く死んでしまうんですいね。
磯の香りを感じてもろうたら嬉しいかなと思いますけど、このアワビやサザエは、育てる漁業じゃないですか。獲れば獲るほどなくなるから。それを制限しすぎるとなかなか難しいもんがありますから、今度育てるような事業をしていかんにゃいけんですね。